東京など世界7つの都市が招致を目指している2016年夏のオリンピックについて、IOC・国際オリンピック委員会は、4日の理事会で5都市程度に絞り込むことにしていますが、書類審査で東京が最も高い評価を受けており、立候補都市として選ばれる見通しです。
招致を目指しているのは、東京のほかアメリカのシカゴ、スペインのマドリード、ブラジルのリオデジャネイロ、カタールのドーハ、チェコのプラハ、アゼルバイジャンのバクーの7つの都市です。IOCは、日本時間の4日夜、アテネで理事会を開き、7つの都市から出された書類をもとに25項目について審査し、立候補都市として5都市程度に絞り込むことにしています。関係者によりますと、東京は、宿泊施設や交通輸送能力などの都市基盤が充実しており、書類による審査では、総合で最も高い評価を受けているということで、立候補都市として選ばれる見通しです。選ばれた都市は、日本時間の5日未明に発表される予定で、最終的に開催都市が決まる来年10月のIOC総会に向けて、国際的な招致活動ができるようになります。 (NHKニュースより)
東京が最も高い評価とはうれしいものです。
ぜひ東京でオリンピックを開催してほしいものですね。
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